メインコンテンツまでスキップ

初期設定

FPT Cloud Serverを利用する前に、以下の設定を完了して仮想マシン作成の準備を整えてください。

前提条件

  • ✅ FPT Cloudアカウントを持っていること。
  • ✅ Tenant、Region、VPCへのアクセス権限が付与されていること。

FPT Cloud Portalへのログイン

  1. https://console.fptcloud.com にアクセスします。
  2. 付与されたFPT Cloudのアカウントとパスワードでログインします。
  3. 使用するサービスの TenantRegionVPC を正しく選択します。
ヒント

FPT Cloudアカウントをお持ちでない場合は、https://fptcloud.com にアクセスし、Sign Up を選択して手順に従って情報を入力してください。サポート担当者がアカウントの確認・作成のためにご連絡します。

SSH Keyペアの作成

FPT Cloudは、Linuxサーバーのセキュリティ認証として PasswordSSH Key の2つの方式をサポートしています。SSH KeyはPasswordより安全なため、推奨されています。

  1. メニューから Compute EngineSSH Management を選択し、Import SSH key をクリックします。

    Import SSH keyボタンがあるSSH Management画面

  2. 以下の情報を入力します。

    • Name: SSH Keyの名前。
    • Public Key: 既存のPublic Keyを入力するか、Generate new key pair を選択してシステムに自動生成させます。

    Import SSH keyダイアログ

  3. Save をクリックします。システムがSSH Keyペアを作成し、.pem 形式のPrivate Keyファイルを自動でダウンロードします。

    SSH Key作成完了画面

危険

.pem 形式のPrivate Keyファイルは一度しか提供されません。サーバーへのアクセスを失わないよう、安全な場所に保管してください。

Subnetの確認と作成

仮想マシンを作成するには、VPC内に稼働中のSubnetが必要です。システムはそのSubnetからPrivate IPを取得して仮想マシンに割り当てます。

  1. メニューから NetworkingSubnets を選択し、Create subnet をクリックします。

    Create subnetボタンがあるSubnets画面

  2. 以下の情報を入力します。

    • Name: Subnetのわかりやすい名前。
    • Type: Routed(NATを通じてインターネットにルーティング)またはIsolated(インターネット接続なし)。
    • Network Address(CIDR): 有効なCIDRを入力。
    • Gateway IP: 有効なGatewayアドレスを入力。
    • Static IP Pool (省略可): 使用するIPアドレス範囲。
    • Primary DNS: IPv4 DNSアドレス(デフォルト: 8.8.8.8)。
    • Secondary DNS (省略可): セカンダリDNS。
    • Add tag (省略可): Subnetに付与するタグを選択。

    Create subnetダイアログ

  3. Create subnet をクリックします。

新しいSubnetが Subnets テーブルに表示されます。

作成後のSubnetリスト

Security Groupの作成

Security Groupは仮想ネットワークファイアウォールとして機能し、仮想マシンへの受信・送信トラフィックを制御することで、インターネットからの攻撃を防ぎます。

FPT Cloudは以下の2種類をサポートしています。

  • Security Group: インターネットとの送受信トラフィックを制御。
  • Distributed Firewall: 内部ネットワーク内のトラフィックを制御。
  1. メニューから NetworkingSecurity group を選択し、New Security Group をクリックします。

    New Security GroupボタンがあるSecurity Group画面

  2. 以下の情報を入力します。

    • Name: Security Groupの名前。
    • Type: Security GroupまたはDistributed Firewall。
    • Subnet: リストからSubnetを選択。
    • Applied CIDR / instances (省略可): 適用する仮想マシンまたはCIDR範囲を選択。
    • Configure security rule: 必要に応じてInbound ruleとOutbound ruleを設定。

    New Security Groupダイアログ

  3. Create security group をクリックします。

新しいSecurity Groupが Security Group テーブルに表示されます。

作成後のSecurity Groupリスト

次のステップ