クラスター内の特定 node を指定したスケールイン機能
I. 概要
このドキュメントでは、クラスターを手動でスケールインする際に node の削除優先順位を指定する設定手順を説明します。クラスター内の node は 1 から 3 の優先度(重要度の昇順)を持ちます。デフォルトでは、クラスター内のすべての node が同じ優先度(3)を持ちます。
node 数の削減(スケールダウン)プロセス中、MachineDeployment または MachineSet によってトリガーされると、MCM(Machine Controller Manager)は最も低い優先度の worker node を優先的に削除します。管理者は特定の worker node の優先度を 1 に下げることができます。その後、次回のスケールダウン時に MachineDeployment が最も低い優先度の worker node を優先的に削除します。
II. 設定手順
ステップ 1: 削除したい node に以下のアノテーションを設定します。
kubectl annotate no <node-name> worker.fptcloud.com/nodepriority=1
ステップ 2: ポータル上でワーカーグループの min-max node を調整して、手動スケールダウンを実行します。
min-max node を調整した後、システムは指定した node のスケールインを実行します。スケールインプロセスは数分以内に実行され、クラスターのステータスが Processing に変わります。クラスターは正常に動作し続けます。
複数の node を指定してスケールダウンする必要がある場合は、複数の node に worker.fptcloud.com/nodepriority=1 アノテーションを設定できます。
注意: この機能は、cluster auto scaler によって worker node がスケールインされる場合はサポートされません。



